- こだまの森キャンプ場ってどんなキャンプ場?
- おすすめのサイトが知りたい
- 子供が遊べる場所はある?
初めて行くキャンプ場って不安ですよね。
結論からいうと、こだまの森キャンプ場は、フリーサイトが広くて居心地のいいキャンプ場です。
この記事では、実際に利用したサイトやシャワー、アスレチックの様子を、ブログで紹介しています。
初めて行ったのはキャンプ初心者の頃でしたが、子どもたちとアスレチックでたくさん遊んでぐっすり眠り、清々しい朝を迎えられました!
こだまの森キャンプ場をブログで解説!
位置情報
基本情報
こだまの森キャンプ場を推す理由は?
標高1,000mの高原キャンプができる
標高1,000mともなると、湿気が少なくカラッとしていて過ごしやすかったです。
夏の害虫も少なめでしたよ。
特に早朝は空気が凛と澄んでいて、気持ちの良い朝を過ごせました。
アクティビティが充実している
サイトのすぐ隣に大きな公園がありました。
他にもプールや巨大迷路、ボルダリングなどのアクティビティがかなり充実。
ココに来れば、子どもの遊び場に尽きることがありません。
高規格で清潔感がある
炊事場やトイレ、シャワー室など清掃が行き届いている印象で、気持ちよく利用させてもらえました。
洋式トイレもあったので、和式が苦手なお子さんでも安心ですよ。
給湯器が1箇所あるので、寒い時期は助かりますよね。
おすすめサイトは?
こだま森キャンプ場は、いろんなサイトがあって好みで選べる反面、どのサイトを選べば良いか迷ってしまいます。
いちばんのおすすめは芝生フリーサイト
広大な敷地の好きなところに設営できるので、逆にどこに設営しようか迷ってしまうのは私だけ?笑
はじめて行ったときは、私たち含めて5組くらいしか設営していなかったので、迷いまくりでウロウロしてしまいました。
芝生が美しくて、開放感があって、景色がいい!
あえて難をいうならば、日陰がないのでタープが必須なところですかね。
公園のすぐ隣で、区画に区切られておらず、ファミリー向けの大型テントも設営しやすい。
まさに、家族キャンプに向いています!
※テント1張+タープ1張+6名まで
お好みで選べるオートサイト(車乗り入れ可)
公園エリア
〇オートサイト
約7.5mx12m(駐車スペース含む)の広さで、隣との仕切りはありません。
※テント1張+タープ1張+車1台分+6名まで
〇グループサイト
約500㎡(駐車スペース含む)の広々サイトで、グループ利用におすすめ。日陰がないのでタープ必須です。
※テント4張+タープ4張+車4台分+24名まで
キャンプ場広場エリア
〇オートサイト
200㎡(車の駐車スペース含む)なので、ゆったりめのサイトです。2グループまでだったら一緒に利用ができます。
※テント2張+タープ2張+車2台分+12名まで
〇オート林間サイト
50㎡(車の駐車スペース別)なので、割と狭めです。大きめテントは大きさを確認してから予約してくださいね。
※テント1張+タープ1張+車1台分+6名まで
音楽堂エリア
〇オートサイト
70~100㎡(車の駐車スペースは別)ですが、少し傾斜があります。
※テント1張+タープ1張+車1台分+6名まで
〇オート林間サイト
50~60㎡(車の駐車スペース含む)の広さです。ただし木が所々に生えているため、大きめテントはサイト内に収まるかどうか、注意が必要です。
※テント1張+タープ1張+車1台分+6名まで
ソロなら区画サイト(車乗り入れ不可)
キャンプ場広場エリア
〇区画サイト
40㎡(6m×7m)
※テント1張+タープ1張+車1台分+6名まで
〇区画ソロサイト
40㎡(6m×7m)
※テント1張+タープ1張+車1台分+1名まで
子どもが喜んだ遊び場ランキング
No.1 渓流釣り
フリーサイトから少し距離があるので、車で向かった渓流釣り。
釣竿とエサのレンタルができ、その場でさばいて、炭火で焼いてもらえます。
ここのニジマスやイワナは、パリッ!フワッ!でおいしい~。
普段は魚が苦手な子供たちですが、ココの魚は取り合いになるくらいパクパク食べてます。
ご厚意でお茶とおつまみをサービスしてもらえるので、いつも足を運ぶほどお気に入り。
お腹いっぱいになったら、近くの音楽堂で、ボルダリングやスラックラインで消費します。
(結構難しくて、大人も真剣になるヤツ)
No.2 巨大迷路
大人は参加したことありませんが、子どもたちが楽しそうにはしゃいでました。
思ったより難しいみたいで、歩くのが苦手な小さい子は大変かも。
(4歳の息子は途中で脱落してました。)
No.3 公園の遊具
いろんな遊具があるので、次から次へと飽きることなく楽しんでいました。
タダなので、何度も通って遊んでいましたよ。
公園で遊び、サイトに戻ってご飯を食べたら、また公園へ!(笑、いや、泣?)
ヘトヘトになるまで体を動かしたおかげで、夜はぐっすり眠れました。
遊びも料理も楽しみたいって人は、ツーバーナーの利用がおすすめ。興味がある方はコチラもどうぞ。
夏季限定:プール
7月中旬から8月中旬まで限定ですが、プールが楽しめます。
半日券を購入し、時間内は何度でも利用できるそうです。
大人は600円、中学生以下は400円です。夏に利用したい方は、水着着用必須ですよ。
ちなみに、おむつが外れていないお子さんは利用できないそうなので、お隣にある噴水で水遊びしましょう。(こちらは無料!)
トイレや炊事場、シャワーは?
トイレ
キャンプ場内に5か所あります。全てを見て回ったわけではありませんが、5か所中3か所は洋式トイレがありました。
どこも清潔感があり、子供たちも利用しやすかったです。
炊事場
広い場内ですが、炊事場が点在されているので、炊事場まで遠いってことはあまりないと思います。(フリーサイトのいちばん奥くらいですかね?)
清掃が行き届いていたので、すごく使いやすかったです。
管理棟横の炊事場には給湯器があるので、寒い時期にはありがたいですよね。
ゴミ
ゴミステーションがあります。受付時に、ゴミ袋を100円で購入するシステムです。
シャワー
管理棟隣のシャワー室が利用できます。6分300円となっていてお値段も良心的。
しかもボタンで止めることができるので、シャワー中も忙しい家族利用でも安心です。
ちなみに、いちばん近い入浴施設は車で25分のところにある「ウッディ・もっく」。
少し距離があるので、時間の都合で今回は利用しませんでした。
買い出し場所は?
車で約15分のところに「スーパーマーケットまると」があります。
こじんまりとしていますが、一通り材料がそろうので、行く前にいつも利用させてもらいます。
こだまの森キャンプ場を楽しもう!
今回は、こだまの森キャンプ場をブログで紹介してみました。
この記事を参考に、初キャンプを楽しんでくださいね。