- グリーンウッド関ヶ原のキャンセル料は？
- サイトはどんな感じ？
グリーンウッド関ヶ原は、岐阜県にあるファミリーにやさしいキャンプ場です。
キャンプ場内は、ほどよくコンパクトで、アットホームな雰囲気でした！
この記事では、グリーンウッド関ヶ原をとことん調べつくした私が、体験談をもとにどこよりも詳しく解説します！
まだ行かれたことのない方は、記事を読んでグリーンウッド関ヶ原でのキャンプを満喫してくださいね。
余談ですが、子連れキャンプで必要な持ち物をそろえるのに、数十万円かかりました。私も実践してきた損しない買い方をまとめています。よかったら読んでみてくださいね。
グリーンウッド関ケ原のキャンセル料は子連れにやさしい
キャンプ場のキャンセル料は、前日の16:00以降から発生します。
ということはつまり、前日の16時までならキャンセル料が無料なんですよね。
子連れキャンプだと、子どもの体調不良でキャンセルすることがよくあります。
なので、このキャンセル料は、本当にありがたい！
ただし、キャンセルが決まった時は早めに連絡をするようにしましょう。
バンガローなどの建物の場合は、7日前から30%、4日前から半額、前日から全額のキャンセル料が発生します。
グリーンウッド関ケ原のレビューは？
フリーサイトがお得なワケ
フリーサイトとの名前ですが、実際は電源なしのオートサイトになります。
これで1泊1,650円～（税込）という驚きの価格です。
プラス施設利用料として、大人550円、小学生以下330円は必要になりますが、それにしても破格ですよね。
ただし、キャンプシーズンの土曜日は満サイトになることが多く、サイトは隣とくっついています。
どうしてもプライベート感が欲しい方はオートサイトがいいですよ。
平日泊だったらお隣との距離も確保しやすいので、お得なフリーサイトで決まり！
オートサイトA（10区画）
100㎡以上あるので、2ルームでもまだ余裕があります。
ヘキサタープも一緒に張れるほど広々してました。
お隣サイトとは段差や所どころ植木があり、サイト場所やテントの向きを工夫すればプライベート感が確保できます。
料金は1泊3,520円～。プラス施設利用料として大人550円、小学生以下330円が必要です。
オートサイトB（25区画）
オートサイトAとの違いは、サイトの広さと、管理棟やトイレからの距離です。
私はBサイトに宿泊しましたが、場内はそれほど広くないので、まったく不便に感じませんでした。
料金は1泊3,300円～。プラス施設利用料として大人550円、小学生以下330円が必要です。
次回オートサイトに宿泊するなら、プライベート感を重視したいので、人通りが少ないBサイトの端を狙いたい。
子連れにやさしいポイント
アーリーやレイトもお得
アーリーチェックインや、レイトチェックアウトは、1時間200円と超お得です。
（2023年8月現在です。詳細は、施設にお問い合わせください。）
子連れキャンプは、設営と撤収が慌ただしいですよね。
早めにチェックインをして、ちょっとのんびりするのもいいですよ。
わが家もよく、アーリーやレイトを使ってのんびり満喫してます。
清潔感あるサニタリー
トイレ、炊事場、シャワー室、どれをとっても清潔感がありました。
キャンプ場がコンパクトで、どのサイトからもトイレとの距離が離れすぎていないのも嬉しいポイントです。
これなら小さなお子連れのキャンプでも、利用しやすいと思いますよ。
おすすめの季節は？標高は？
桜の季節に花見キャンプ
場内にはたくさんの桜の木があり、花見キャンプが楽しめます。
ただし、春は寒暖差が激しいので、寒さ対策はしっかりしていってくださいね。
標高が低めで夏は暑い
グリーンウッド関ヶ原の標高は157mで、平地とほとんど変わりません。
別の場所ですが、夏の平地キャンプは山の中とはいえ、テント内が暑くて寝苦しかった経験があります。
そんな経験から、夏キャンプでは扇風機を必ず持っていきます。
扇風機があれば、夏のキャンプでも寝苦しさを感じることなく快眠できました！
ポチップ
充電式であれば、一日中使える大容量バッテリーがおすすめ。
不安であればモバイルバッテリーも持っていくと、途中で電池が切れてピンチなんてこともなくなります。
扇風機は、我が家の夏キャンプには欠かせないアイテム！
寄るべき！グルメスポット
買い出しならバロー垂水店
キャンプ場から最寄りのスーパーまでは20分ほどかかるので、買い出しは事前に済ませておくことをおすすめします。
バロー垂水店のパンが、リーズナブルでおいしかったです。
当日のお昼ごはんって作ってる時間ないので、毎回、パンやお弁当を買ってパパっと済ませてます。
肉派は焼肉街道
キャンプ場から20分ほどの距離にある養老町には、有名な焼肉街道があります。
良質なお肉がリーズナブルに食べられるので、お店は開店前からものすごい行列ができてました。
前回は焼肉を食べに行きましたが、次はテイクアウトしてキャンプ場で焼いて食べてみたいです。
お肉を焼くには炭火もいいですが、子連れキャンプでは準備が大変なので我が家はツーバーナーとフライパン派です。
ツーバーナーの購入を検討している人は、こちらの記事も参考にどうぞ。
喫茶店モーニング
敷地内にある喫茶店今須宿では、モーニングを提供してくれるんですが、これが超お得！
朝9:00〜11:00まで、飲み物代にプラス100円で、岐阜らしく豪華なモーニングがつきます。
モーニングもコーヒーもおいしかったので、ぜひ寄ってみてほしい。
子供と一緒に！遊びスポット
敷地内にある遊具
キャンプ場内には、小さい子向けの遊具が少しあります。
池にはコイが泳いでいて、受付でコイのエサが売っていました。
管理棟では、ボールとか遊べるものを貸出してくれるようです。
うちの子たちは、キャンプ中ずっと遊び場に滞在。途中、初めて会った子とも仲良くなり遊んでました～！
子供たちのこうゆう関わりも、キャンプっぽい！
子供にキャンプを満喫させてあげるアイデアが知りたい人は、コチラもどうぞ。
グラウンドゴルフ
敷地内にはグラウンドゴルフ場が併設されていて、キャンプ宿泊者は5人まで1,000円でプレーできます。
今回は日程的に行けなかったので非常に残念なんですが、次回は絶対やってみたい！
温泉なら池田温泉
キャンプの帰りに温泉に行きたいなら、池田町にある「天然温泉 池田温泉」がいいですよ。
ヌルっとした泉質で美肌の湯として有名です。
温泉好きなら、一度は行ってほしい名湯！
グリーンウッド関ヶ原はファミリーにやさしかった
グリーンウッド関ヶ原は、子連れにやさしいキャンプ場です。
平日ならフリーサイト、土曜日ならオートサイトBがおすすめ。
場内のサニタリーは清掃が行き届いていて使いやすく、ちょっとした遊具で遊べるのも嬉しいポイントです。
おすすめはお花見キャンプ。グリーンウッド関ヶ原で家族の思い出つくってくださいね。
キャンプ道具にいくら使ってきたのか？！
計算してみたので、みなさんの金額と比べてみてね。
