青川峡キャンピングパークの予約が取れない。コツはある？
青川峡キャンピングパークは、キレイでファミリーにやさしいキャンプ場。その人気がゆえに、東海エリアで最も予約が取りにくいキャンプ場の一つでもあります。
この記事では、青川峡キャンピングパークに泊まりたいけど、予約が取れない人に向けて、予約のコツを紹介します。
実際に私も予約が取れなかったのですが、コツを試したら割とすんなり予約できてしまいました！
青川峡キャンピングパーク予約のコツは人気の日を避ける
平日に宿泊する
週末は予約が取れない青川峡キャンピングパークでも、平日なら比較的予約が空いている可能性が高いです。
実際ホームページの予約状況を見ると、夏休み期間を除いて、平日は割と空いていますね。
平日のメリットは、グループ利用が少なく、静かにのんびりと過ごせるところ！
休みが土日、子どもの学校の都合はあると思います。（我が家もそうです！）
仕事の休みが調整できる場合や、学校行事の振替休日の時は、ぜひ検討してみてくださいね。
雨の日キャンプを狙う
雨の日は、キャンセルが出る可能性が高いです。
宿泊日のずっと前から予約を取っていても、天気予報を見て雨だったらキャンセルする人もいます。
雨キャンプでも大丈夫な人は、キャンセル待ちで予約を取るのがおすすめ。
ただし悪天候の場合は、無理しないように気をつけましょう。
冬季シーズンを狙う
冬キャンプはギアを持っている人も少なく、狙い目。加えて、冬は寒がりの人は行きたがりません。
冬の装備を持っていて、冬キャンプでも大丈夫な人は、冬季がおすすめです。
ただし、寒波や大雪の可能性もあるので、天気予報はしっかりとチェックしてくださいね。
私のおすすめは、年始。これですんなり予約できました！
（本当は教えたくないですが・・・）
予約が取れないときの4ステップ
予約は3ヵ月前の10日にスタート
青川峡キャンピングパークは、直前の予約を除いて、インターネット予約のみ。
3ヵ月前の10日に日付が変わった瞬間に、予約がスタートします。（10月5日に宿泊したい場合、7月10日午前0：00に予約が開始）
スマホより、PC（有線）のほうが回線環境が良くて有利な場合が多いので、持っていればPCからの予約がおすすめ。
予約項目を素早く入力する必要があるため、あらかじめメモに入力しておくとさらに時短できますよ。
予約する前に予約項目がすぐに入力できるよう、別日に入力の練習を最低1回は行いましょう。
ただし直前に練習を行おうとすると、制限がかかってできない可能性も。
余裕をもって行うのがポイントです。
予約が取れなかった場合
グループ予約などで予約がバッティングした場合、すぐにキャンセルする場合もあります。
予約が取れなくても、翌日や、翌々日など、気を抜かずに予約状況を確認しましょう。
キャンセル待ちを狙う方法
すでに予約開始日が過ぎている場合は、毎日こまめに空き状況をチェックします。
キャンセル待ちの登録はできません。
そのかわり空きが出たらＨＰの予約状況にリアルタイムで反映されるので、空きが出るのをマメにチェックして待ちます。
早いもの勝ちなので、チェック頻度が多ければ多いほど、予約できる確率が上がります。
1週間前からはキャンセル料が発生するため、少し前はキャンセルが出やすいタイミング。
空きが出たらすぐに埋まってしまうので、迷うことなく予約するように心を決めておきましょう！
直近はインターネット予約ができない
1週間以内の直前予約は、電話予約のみになります。
直前は体調不良などによるキャンセルもあると思いますので、最後まで諦めないことが大切です。
キャンセルが出たら先ほどと同様にリアルタイムでＨＰに反映されるので、こまめにチェックして、運良く空きが出たら電話にて予約をとりましょう。
早い者勝ちなので、ためらわないように！
予約が取れた方はコチラも参考にしてくださいね。
余談ですが、これおすすめです。
出費を抑えてキャンプギアをそろえるコツ。
旅費の節約になると思ってファミリーキャンプを始めてみたのに、予想外に出費がかさみ節約できずに悩んでいる人へ向けて書きました。
キャンプしているなら、知っておいて損はありませんよ。
青川峡キャンピングパーク予約のコツを知ってキャンプを楽しもう！
青川峡キャンピングパークは予約の取れないキャンプ場ですが、予約にはコツがあります。
コツを押さえれば、予約できる確率がアップ。どの方法も難しくはないので、がんばってチャレンジしてくださいね。
青川峡キャンピングパークの予約を取って、キャンプを満喫しましょう。
