- キャンプのとき、子供の服装ってどうすればいいの?
- 着替えは何を持っていけばいい?
キャンプに行く前って、子供の服装や持ち物でめちゃくちゃ悩みますよね。
結論からいうと、子供の服装は、着替えの種類を多めに持っていくのがおすすめ。
量ではなく、種類を多めに持っていくのがコツです。
この記事では特に、夏の子連れキャンプで大きく失敗しないために、服装や持ち物リストを紹介します。
これから子連れキャンプを考えている方は、これを読んでサクッと準備してキャンプを楽しんでくださいね。
夏キャンプでの子供の服装の選び方
キャンプの子供の服装や持ち物は、行く場所や天気によって全く違います。
今回は、標高が1,000mほどの高地に夏キャンプしに行くと設定してみました。
夏は標高が高いところにキャンプしに行くと、過ごしやすくておすすめですよ!
夏の高地キャンプは、日中は湿気がなくカラッと暑いけど、朝と晩はそれなりに冷えます。
しっかりと暑さ&寒さ対策をしていかないと、せっかく楽しみにしていたキャンプが残念な思い出になってしまうことも。
服装や着替えで対策しましょう!
夏キャンプ子供の服装は半袖がベスト
夏キャンプの子供の服装は、半袖がベストです。
標高1,000mくらいでは高地といえど、夏は晴れていれば日中は半袖で快適に過ごせます。
膝が隠れるくらいのハーフパンツだと、虫刺されや日焼けを防ぎやすいです。
子供が転んでも怪我をしにくいので安心!
夏キャンプ子供の着替え
日中の着替え
子どもはとにかくよく汚すので、着替えは多めに持って行きましょう。
とはいえ、夏は濡れた程度なら干せばすぐ乾くので、よく動く4歳男子でこれくらいで足りてます。
小学生の女子は各2枚でも大丈夫でした。
キャンプだし、少し汚れたくらいなら気にしないマインドも必要かも。
それでも心配ならもう少し多めに持っていくといいですね!
キャンプで服を干すときには、これが便利!
防寒着
標高1,000mの日中は基本的には半袖が快適ですが、長袖のTシャツや長ズボンも持っていきましょう。
理由は、天気によって体感気温が違うからです。
例えば最高気温が20℃でも、晴れと曇りでは感じる暑さが違いますよね。
また、風速が1メートルあれば体感気温は約1℃下がるといわれています。
また山の天気は予想が難しく、晴れの予報でも通り雨が降ったりして急に涼しくなることも。
暑ければ脱げばいいけど、寒いと我慢するしかなく、つらいキャンプに。
また、朝晩は思いのほか気温が下がることも考えられます。
そんな時のために防寒着も準備しておきましょう!
目安としては、春に来ていたジャンバーなどの上着を持っていくことをおすすめします。
パジャマ
夜はそれなりに冷えるので、薄手の長袖パジャマがおすすめです。
もしも暑かったら、着替えとして持って行った半袖Tシャツやハーフパンツをパジャマの代わりに着ています。
寝るときにオムツをはいているお子さんの場合は、テントでもオムツをはいてもらいましょう。
うちもテントで濡れると大変なので、毎回はかせています!
持っていけば良かった持ち物リスト
わたしが過去に持っていけば良かったと感じたことのある持ち物リストを紹介します。
洗面用具
キャンプ場では、お風呂やシャワーを使うので、お風呂セットは必ず持っていきましょう。
キャンプ場はアメニティがない場合が多いので、忘れないように!
救急セット
キャンプでは虫刺されやケガをすることはしょっちゅうです。
ですので、大きめの絆創膏や虫刺されの薬などは常に準備しています。
必ず準備しとこ!あとで後悔しないように。
また、普段から使っている薬も忘れずに持っていくとよいですね。
うちは肌が弱いので、保湿剤は必ず持っていきます。
けがや体調不良で急に病院を受診するケースもあるので、保険証は念のため持っていきましょう。
外遊びグッズ
リストのものは、過去に持ってくればよかったと思ったものばかりで、今では毎回持っていきます。
虫よけや日焼け止め、帽子は日差しが強いので必要でした。
水着やラッシュガードは、キャンプ場に水遊び場がなくても、道中で水遊びするかもしれないので、持参しています。
服が濡れることを気にせず、思う存分遊んで濡らしてくれれば私も笑顔に!
キャンプ場に広場があれば、ボールなどを持って行って遊ぶのもいいですよね。
荷物の積載に余裕があれば、キックボードやストライダーなど少し大きめの遊具を持っていくのもありですよ。
ただし、キャンプ場では火気やナイフを使っている場合もあって危ないので、遊ぶときは広場などの広いスペースだけにしましょう!
室内遊びグッズ
親が設営してて遊んであげられないときや夜寝る前の時間などに重宝する室内遊びグッズです。
このリストは、子どもの好みで決めちゃいましょう。
今ハマっているおもちゃや遊びなどを持っていくか、100均で粘土や知育ドリル(迷路系の本)など新しいおもちゃを買っていくのもアリだと思いますよ!
子供の遊びアイデアは、こちらもどうぞ。
パパッと準備して出かけよう!
キャンプの準備って慣れないと時間がかかってすご〜く面倒ですよね。
今回のリストを参考に準備をパパッと終わらせて、楽しいキャンプにでかけちゃいましょう。
これまでのキャンプにかけてきた金額も公開中!コチラをどうぞ。