キャンプでポケットWi-Fiは使える？快適につなぐ方法4選！

デジタルデトックスもいいけど、キャンプでもWi-Fiあると助かる場面って多いですよね。

この記事では、キャンプでWi-Fiをつなぐ方法や、おすすめのポケットWi-Fiを紹介します！

まずは、Wi-Fiを繋ぐ具体的な方法が知りたい人はこちらからスキップ

キャンプでWi-Fiをつなぐデメリット

キャンプ場でWi-Fiを繋ぐデメリットは、デジタルデトックスできないことです。

キャンプに来た目的が、

「自然と触れ合って普段デジタル漬けの生活とオサラバしたい」

「非日常を味わいたい」

そんな人は、要注意。

Wi-Fiを繋いでしまっては、そもそもデトックスの意味がなくなってしまいます。

せっかくキャンプ来たから、デジタルと距離を起きたい人は、Wi-Fiで快適なキャンプにすることがかえってデメリットになります。

キャンプでWi-Fiをつなぐメリット

キャンプに来たからデジタルとは距離を置きたい理想はあるものの、キャンプでもネットにつなぎたい機会はけっこうあります。

お天気情報や、近くの観光スポットのリサーチ、動画の視聴、仕事やプライベートの連絡手段など、もはやWi-Fiは不可欠な存在です。

とくに2泊以上のキャンプや、親ものんびり過ごしたい場合にはWi-Fiは欠かせません。

少し使う程度なら、スマホのモバイル通信やテザリング機能で足りる場合もあります。

ですが、動画を見る場合、消費パケット通信量が多くなると利用上限に達し、通信制限かかってしまうことも。

設営や料理中など、子どもに構ってあげられない時間はキャンプ中でも意外とあるもの。

適度なデジタルを使えば、親もゆっくりと自然を堪能できるキャンプが完成します。

キャンプでWi-Fiにつなぐ方法4選

キャンプ場のフリーWi-Fiを使う

キャンプ場でWi-Fiをつなぎたい時、Wi-Fiが完備されているキャンプ場ならば、遠慮なく使わせてもらいましょう。

設備の整ったキャンプ場はどんどん増えており、無料でWi-Fiが利用できるところも割とあります。

予約する前に、Wi-Fiの有無を確認するのがおすすめ。

ただ、実際に使えるのは管理棟の周辺だけで、サイトに戻ると絶望的なくらい電波が弱いことがあるのも事実。

（外だから、しょうがないよね）

ポケットWi-Fiを月額契約する

小型で持ち運びやすく、複数のデバイスを接続できるため、家族全員で使うのに最適です。

ポケットWi-Fiの契約プランはたくさんあるので、自分の用途に合ったものを選ぶとよいでしょう。

ポータブルWi-Fiルーターは、月額契約するのが一般的。

選択肢が豊富だから、自分の使い方に合ったものを選べばよし！

ただし、キャンプ中や旅行中でしか使わない場合は、ギガが余りがちでもったいない。

かといって、安いプランでしょっちゅう通信制限がかかってしまうのも意味がないですよね。

ちなみに私の場合は、契約が面倒だなって思います。

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ポケットWi-Fiをレンタルする

月額契約はもったいない、必要な時期にだけ使いたい人に便利です。

ただし、毎回レンタル手続きと返却手続きが必要になるのと、送料がかかるため割高になりがち。

少ないですが、キャンプ場でオプションしているところもあります。

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チャージ型ポケットWi-Fiを利用する

快適にWi-Fi使いたいなら、これ。

チャージ型のスティックWi-Fiです。

最初にギガ込みのWi-Fiを買ってすぐ使えるので、私みたいなズボラな人にはぴったり。

もしギガが足りなくなったら、おかわりチャージができるよ。

使いたい時に使いたい分だけチャージできる、ギガを余らせない、損しないWi-Fi ecoco（ワイファイエココ）

気になる人は、チェックしてみてね。

キャンプでポケットWi-Fiをうまく使って自然を満喫しよう

最近はキャンプでもデジタルは欠かせないものになってきてます。

もちろんデメリットもありますが、メリットが多いのも本当！

この記事ではWi-Fiを繋ぐ方法を紹介しました。

適度に活用しながら、子連れキャンプを楽しんでみてね。

Wi-Fiの使える東海エリアのキャンプ場はこちらから↓