- 青川峡キャンピングパークの標高ってどれくらい?
- 気温は暑い?寒い?
- どんな服装を着ればいい?
結論、青川峡キャンピングパークの標高は175mと、そこまで高くはありません。
とはいえ、標高は分かったけど、どんな服を着ていけばいいの?と迷ってしまう人もいるでしょう。
この記事では、青川峡キャンピングパークでキャンプする人に向けて、服装や持っていけばよかった持ち物リストを紹介します。
キャンプを始めた頃は、服で失敗続きでしたが、何度も行くうちにポイントが分かって、失敗がほとんどなくなりました!
余談ですが、子連れキャンプで必要な持ち物をそろえるのに、数十万円かかりました。私も実践してきた損しない買い方をまとめています。よかったら読んでみてくださいね。
青川峡キャンピングパークの標高は175m
青川峡キャンピングパークの標高は175mと、思ったより高くはありません。標高が100m上がるごとに、気温は0.6℃下がるとされています。
標高175mでは、標高0mと比べて計算上は気温が約1℃下がることになりますが、1℃ってほぼ誤差ですよね。
谷あいにあるキャンプ場なので、日照時間などの影響は多少ありますが、気温は平地とほとんど変わりません。
春夏秋冬ごとの服装
気温は平地とほとんど変わらないので、普段平地に住んでいる人は、日中はいつもと同じような服装とアウターでいいと思います。
実際、平地に住んでいる私は青川峡キャンピングパークに宿泊しましたが、日中の服装は普段どおりで、問題なく過ごせました。
ただ、日中家で過ごすのとはワケが違うので、まだ暑い5月や9月は念のため半袖も持っていくことをおすすめします。
また、春や秋は日が傾き始めると一気に寒くなってきます。なので、防寒着は必ず持っていくといいですよ。
とはいえ、防寒着って薄手?厚手?どんなものを持っていくか迷いますよね。
我が家は、夏以外は迷ったら真冬のアウター持っていくことにしてます。
実は初心者のころ、失敗した経験がありまして。
とあるキャンプ場で、3月末に泊まったときのこと。もう暖かくなってきたし、軽めのアウターで大丈夫だろうと、夜の冷えを完全になめていました。
その日は、日中はポカポカで楽しかったのですが、日が落ちてからは、寒くて辛いキャンプに。
キャンプ場の気候って、風速によって体感温度も変わってくるので、結局行ってみなければわからないんですよね。
厚手のアウターを持っていき、思ったより寒くなければ、脱ぎ着して調整すればいいだけのこと。
ですが、意外と寒かった場合は夜が辛いキャンプになってしまうので、十分過ぎるくらいの防寒着があると調節できていいですよ。
ちなみに冬は積雪の場合もあるので、しっかりとした防寒対策を忘れずに!
持っていけばよかった持ち物リスト
青川峡キャンピングパークでの季節ごとの持ち物を紹介します。
持っていけばよかった!と後で後悔しないように、ぜひ参考にしてくださいね。
夏の持ち物
扇風機、オープンタープ、水着
うちでは、夏はオープンタープ、冬はスクリーンタープを持っていきます。
開放感をとことん楽しみたいので、基本はオープンタープ、夜の寒さに我慢できない 11月〜3月はスクリーンタープを使っていますよ。
夏は川で遊べるので、水着は必ず持参しましょう。
子どもって水で遊ぶと必ず服を濡らしません?
水着に着替えて遊べば、服を濡らさないでねって注意ばかりになりません。
「思う存分遊んでおいで!」の気持ちで見守れますよ。
春と秋の持ち物
ストーブ、一酸化炭素チェッカー、焚き火台やシート
3月や11月は日中は暖かい日も多いですが、日が落ちると途端に寒くなり、寒暖差にやられます。
油断せずに、夜の寒さ対策はしっかりと行いましょう。
ストーブを使用するときは、一酸化炭素中毒にならないように一酸化炭素チェッカーを使用しています。
焚き火をする方は、焚き火台や地面保護シートを忘れずに。
冬の持ち物
ストーブ、ホットカーペット、電気毛布、セラミックファンヒーター、焚き火台やシート
冬キャンプのときは、寒さ対策を万全にしていきます。
地面からの底冷えを防ぐために、ホットカーペットは超優秀アイテム。
こたつお座敷スタイルにして、最高に幸せな気分になっています。
そのほか、電気毛布やセラミックヒーターなどを持っていき、電源はフル活用。
雪中キャンプまでは体験したことないですが、1月や2月でもこのスタイルで快適に泊まれていますよ。
青川峡キャンピングパークは、高規格でファミリーに優しいキャンプ場。
人気ゆえに予約が取りづらいことも!予約が取れないとお悩みの人は、こちらも参考にどうぞ。
青川峡キャンピングパークの標高を知ってキャンプを楽しもう
青川峡キャンピングパークの標高はそこまで高くなく、気温は平地とほとんど変わりません。
服装は基本的に、普段と同じ服装で構いませんが、気温調節できる着替えや上着は忘れずに。
季節別の持ち物リストを参考に、青川峡キャンピングパークでのキャンプを楽しんでくださいね。