- 虫が怖いけど、キャンプは楽しめるの?
- 虫がいない時期にキャンプしたい
- 虫対策のコツやアイテムが知りたい
こんなお悩みありません?
実は私も虫が苦手です!特に飛ぶヤツらは本当にダメ。
とはいえ、苦手だけど、キャンプを楽しんでいる人は意外と多いです。
この記事では、虫嫌いな人でもキャンプを楽しめるコツをお伝えします。
虫対策のコツをつかんで、家族で1年中キャンプを楽しんでます!
キャンプ虫いない時期は4月が最適
虫のいない時期より少ない時期が狙い目
虫が全くいない時期は、冬です。
ですが、いきなり真冬にキャンプしたい人は少ないですよね。
そもそも真冬キャンプは、それなりの装備がないと難しいと思います。
そこで、虫が少ない時期としておすすめなのが春です。
春といっても何月?となるわけですが、とくに4月上旬がおすすめです。
3月ならもっと虫は少ないですが、夜が寒すぎます。
この時期は冬と同程度の装備がいるので、キャンプに慣れていない人には向きません。
また秋なら、11月末になると虫もだいぶ減ります。
夜はけっこう寒いですが、3月よりはまだ暖かい日が多いです。
4月上旬か11月末は、虫が少なくて寒すぎないので、まさに虫嫌いの人におすすめしたい時期です。
虫は少ない時期だけど、日が落ちてからかなり冷えます。痛い目みないように、寒さ対策しっかり準備してくださいね!
夏は標高1,000mのキャンプ場を選ぶ
どうしても夏にキャンプがしたい人は、キャンプ場選びを工夫してみてほしいです。
真夏でも標高が高いキャンプ場は、平地と比べて虫が少ないです。
まったくいないわけではありませんが、ずいぶんとストレスは少ないはず。
私は標高1,000m以上を目安に選ぶようにしてます。
とはいえ真冬でもない限り、全く虫がいないことはありえません。
まずは虫を避けるマインドを変えて、少しでも虫に慣れることをおすすめします。
とはいえ、いきなり虫がブンブンしてるキャンプはハードモードすぎますよね。
私もそんなキャンプ場は嫌だな。
なので、最初は虫が少ない時期にキャンプをして、徐々に慣れるところから始めるといいですよ。
夏キャンプで虫に怯えた話
標高1,000m以上を推すのは、実は失敗した経験がありまして。
キャンプデビューして初めての夏シーズンを迎えた時の話なんですが、何も考えずに標高100mくらいのキャンプ場を予約しました。
昼間はまあ大丈夫だったのですが、夜は虫にビビりまくるキャンプになってしまいました。
虫がランタンめがけて突撃。干していた白いタオルに張り付く。
屋根しかないオープンタープだったので、リビング空間に虫はどこからでも侵入可能。
いつどこから虫が飛んでくるかわからない恐怖の夜になりました。
普段からまったりと過ごす夜の時間もなく、8時くらいにはもう寝ようということに。
翌朝には虫は去り快適だったのですが、夜は本当に恐怖しかなかったですね。
虫嫌いな人はスクリーンタープ
もう怖い思いはしたくなかったので、帰宅後すぐにスクリーンタープを買いました!
スクリーンタープは、オープンタープと違い、壁があるため虫の侵入を防いでくれます。
快適度は段違い!
メッシュにもできるので、風通しもよく、昼間でも暑すぎることがありません。
今では夏にキャンプ場に行くときは、必ずスクリーンタープを持っていきます!
でもトイレとかに虫がいたらやっぱり嫌なので、7月〜9月は標高が高いキャンプ場をメインにしてます。
本当に虫が嫌な人は、キャンプ場選びとスクリーンタープのダブルで対策を!
我が家はこちらを購入しました。購入を迷っている人は探してみてくださいね。
キャンプで虫いない時期を知って楽しもう!
特に女性は、虫が嫌いなキャンパーは多いですよね。
だけど、みなさんそれなりに対策をしながら、キャンプを楽しんでいます。
虫嫌いでもキャンプを楽しむ方法を知って、行ってよかったと思ってもらえたらうれしいです。